Webalizer によるアクセスログ解析 インストール編

2007年6月21日(木)

いやぁ、PHPとDelphiとAjaxの仕事を3本同時並行的にやっていて勝手にデスマーチになってしまっていたら、ずいぶんとしばらくぶりの投稿になってしまった。

ということでインストール(というか何かいていたか忘れていた(xx;))
まずはダウンロード

# ftp ftp.mrunix.net

pubの下にある最新版をGet
ftp> get webalizer-2.xx-xx-src.tgz

でもって、展開・configure・makeのいつもの流れ

# tar xzf webalizer-2.xx-xx-src.tgz

# cd webalizer-2.xx-xx

※日本語が使えるように設定
# ./configure –with-language=japanese –enable-dns –with-db=/usr/include/db4
# make
# make install

といった感じでインストールはあっけなく終了

ということで、設定は次回(仕事しなきゃ(^^;))

Webalizer によるアクセスログ解析 前準備編

2007年5月2日(水)

怒濤の忙しさで久々の投稿になってしまった、今回は忙しさの中でクライアント様用にセッティングしたWebalizerのおはなし。
世の中にはいろいろなアクセスログ解析ツールがありますが、いろいろ試した結果、最近うちではWebalizerが多いです。
提供するのにそこそこグラフィカルできれいだし、ある程度の情報はあるし。

ということでインストール
本体の前に、libpngとgdが必要なので入っていなければインストール
〔libpng〕
わたしがもってきたのはこれ
# wget http://prdownloads.sourceforge.net/libpng/libpng-1.2.16.tar.gz?download

で、いつものsrcに展開
# cd /usr/local/src/
# tar xzf libpng-1.2.16.tar.gz
# cd libpng-1.2.16

でインストール
# ./configure
# make
# make install

同様に
〔gd〕
# wget http://www.libgd.org/releases/gd-2.0.34.tar.gz
# cd /usr/local/src/
# tar xzf gd-2.0.34.tar.gz
# cd gd-2.0.34/
# ./configure
# make
# make install

ということで、疲れたので今回はここまで

autofs によるnfsファイルの自動マウント

2007年4月5日(木)

うちの会社はソフトウエア開発を生業としているのでサーバーが結構な数そこらに転がっている。
これらの間のデータのやりとりやバックアップにはNFSは欠かせないのですが、fstabに書いて起動時にマウントすると、気づかずマウントされたサーバーをリブートしたり止めたりするとひどい目に遭いますね、でもスクリプトに毎回マウント・アンマウントを書くのもめんどくさい、ということでnfsの自動マウント。

[マウントされる側の準備]
通常のnfsの設定ですね

# vi /etc/exports
/dokoka/kokowomount 192.168.111.1(rw,no_root_squash)

[マウントする側の準備]
# vi /etc/auto.master
/home/asoko /etc/auto.asoko –timeout 60

/home/asoko:マウントする基点
/etc/auto.asoko:マウントの詳細を記述したファイルのパス
–timeout 60:60秒アクセスなかったら切るよ、の指定

# vi /etc/auto.asoko
koko -fstype=nfs 192.168.111.2:/dokoka/kokowomount/koko
koko:基点の下のマウントポイント
あとは通常のnfsの指定と同じですね

[autofsの起動]
# /etc/init.d/autofs start

これで、あの煩わしいマウント作業から解放されました、ぱちぱち。

Xen3.0による仮想サーバーの構築シリーズ その1

2007年3月21日(水)

データセンターにサーバーをごろごろ並べるのも、見栄え的にはかっこよくて良いのですが、コストがかかってしょうがないし、大体そんなアクセスのあるサーバーはないので最近話題のXenでトレンドに乗ってみよう、というのでXenを始めました。今では2台のサーバーに8つの仮想サーバーが仲良くかつ元気に同居しています。

ということで「その1」はインストール編
ちなみに、このシリーズはVT対応のXenについてのお話になります
例によってCentOS4.xです(Xeon3GHz・デュアルでHT込みで見た目8CPUという構成です)

まずは最新版のダウンロード(2007/3/21現在)・解凍
# wget http://bits.xensource.com/oss-xen/release/3.0.4-1/bin.tgz/xen-3.0.4_1-install-x86_64.tgz

# tar xzf xen-3.0.4_1-install-x86_64.tgz

インストーラは解凍した中のdistディレクトリに有ります

# cd dist

# ./install.sh

とやると、うちの標準セットのインストール状態ではブリッジ関係のライブラリがないと怒られます
Checking check_brctl:
*** Check for the bridge control utils (brctl) FAILED

ということで、あらかじめインストール
# yum install -y bridge-utils

で、気を取り直して再度インストーラ起動
# ./install.sh

Installing Xen from ‘./install’ to ‘/’…
- installing for hotplug-based system
- modifying permissions
All done.
Checking to see whether prerequisite tools are installed…
Xen CHECK-INSTALL 2006年 12月 1日 金曜日 15:06:34 JST
Checking check_brctl: OK
Checking check_hotplug: OK
Checking check_iproute: OK
Checking check_python: OK
Checking check_zlib_lib: OK
All done.

で、無事インストールは終了
「その2」はドメイン0起動編の予定

postfixでサブミッションポートを使えるように設定

2007年3月20日(火)

最近、うちのお客様の使用しているプロバイダーが徐々に自社メールサーバー以外のポート25を通さなくなってきて、突然「メールが出せなくなったんだけど」とかの電話がやってくるようになりました。
最初は原因がわからず焦ったのですが、メールサーバでサブミッションポートをサポートするようにして、クライアントのSMTPサーバーの指定を変えるだけで問題なくなるようになり一安心。
(仕方ないんだろうけど、プロバイダーももう少しアナウンスをわかりやすくして欲しいねぇ、契約しちゃった後はプロバイダーのホームページなんて見ないしね、まぁプロバイダのメールサーバー使えよ、ってことかな)

ということで、postfixの設定です。
例のごとく、master.cf を修正

# vi /etc/postfix/master.cf

※以下の設定を有効にする
submission inet n - n - - smtpd
-o smtpd_etrn_restrictions=reject
-o smtpd_client_restrictions=permit_sasl_authenticated,reject

postfixを再起動
# postfix reload

postfix/postfix-script: refreshing the Postfix mail system

ファイアーウォールの設定で submissionポート(tcp:587) を通すようにする

で、メールクライアントのSMTPサーバーのポートを587に変更して万事解決。

nkfによる文字コードの一括変換

2007年3月17日(土)

最近、文字コードに煩わされる頻度が増えてますねぇ、ホントはあんまりこのあたりに煩わされたくないのですが、Web系開発の仕事が増えてくると避けて通れないところですね。

で、nkfです。ファイルの内容を指定した文字コードに変換してくれるというものですね。
webalizer(和)の出力を変換する必要が出たためのご登場です。
まずはダウンロード、私は下記のURLから持ってきました。

http://osdn.dl.sourceforge.jp/nkf/19481/nkf206a.tar.gz というファイルを持ってきました。

でもって解凍
# wget http://osdn.dl.sourceforge.jp/nkf/19481/nkf206a.tar.gz
# tar xvf nkf206.tar

コンパイルします。

# cd nkf206/
# make

cc -O -Wall -c utf8tbl.c
cc -O -Wall -o nkf nkf.c utf8tbl.o

この手順で、nkf という実行ファイルが生成されます。
これをパスの通ったディレクトリへコピー(そのまま使っても良いですが)
これで準備終了です。

nkf 実行例
# nkf -s usage_200701.html.euc > usage_200701.html.sjis

で、usage_200701.html.sjis というShiftJISファイルがGet!できました。
これで適当なスクリプトを作ってディレクトリの内容を一括変換とかできますね。

CentOS4にDell SeverAdministrator をインストール:後編

2007年3月15日(木)

【インストール作業1】
□Dellサイトより最新バージョンをダウンロード
http://support2.jp.dell.com/jp/jp/filelib/search.asp から使用機種を選択して検索(共通っぽくて最近の機種なら全部同じもの)
ファイル
「Dell OpenManage Server Administrator Managed Node (Application)」の
“OMI-50-MN-LX_A01.tar.gz”

【 インストール作業2】
□インストール

ここまでの結論を導き出すために結構試行錯誤しました(^^;)
(マニュアル読んでもよくわからん何とかしてくれ->Dell)

# cd {解凍したディレクトリ}/linux/supportscripts/

# ./srvadmin-install.sh -x

オプション-xをつけないと、対話式にインストールするプログラムを選択する

経験上インストールするOS/32,64bitの違いによって、インストールされるプログラムが17~19の間で異なる

【Server Administrator の起動】

# ./srvadmin-services.sh start

ファイアーウォールの設定で、TCPのポート1311を開ける

【動作確認】

ブラウザで http://{サーバーURL}:1311/ をブラウズするとユーザID/パスワードを聞いてくるので、rootの ユーザID/パスワード入力する

これで、めでたくブラウザ上に SeverAdministratorが表示されました

CentOS4にDell SeverAdministrator をインストール:前編

2007年3月14日(水)

Dell のPowerEdge1950にCentOS4.Xをインストールすると当然ですがサポート対象外なので付属のOSインストーラは使えないので、ServerAdministratorを一緒にインストールできませんねぇ、ということでインストールします(これがないとRAIDの状態とかチェックできないのでRAIDにしている意味が半分なくなってしまう)。
(同様の手順でインストールした機種2850,2950,750,850,840)

※もしかしたら重要な注意事項
RAID5構成のPowerEdgeでServerAdministratorを常駐させておくと58日間隔でOSがフリーズする事態が複数のサーバで発生!
使用するときだけ起動した方が良いみたい、Dellのサポートに問い合わせても原因は不明。

※もしかしたらどってことなかったのか...(2007/4/5追記)
Dellのサイトに知らないうちに(って気づかなかっただけか)Storage Management version 5.1.0 パッチなるものがあるのでこれをあてれば良いのかも。でもお客さんのサーバで試す気はないので真相がわかるのはかなり先のことかな

【準備1】
□CentOS4に自分はRHEL4だと思いこませる呪文

こうしないとOracleなんかと同様にインストーラが正しく動作しない

# cd /etc;cp redhat-release redhat-release.org

# echo ‘Red Hat Enterprise Linux AS release 4 (Nahant)’ > redhat-release

※必要ならインストール後に元に戻す

【準備2】
□必要ライブラリのインストール
以下のライブラリでインストールされていないものをインストール

# yum -y install compat-libstdc++-296
# yum -y install compat-libstdc++-33
(CentOS4 x86_64では以下がインストールされていなかった)
# yum -y install ncurses
# yum -y install pam
# yum -y install libxml2

後編に続く...